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2007年3月 2日 (金)

機械と少子化と専門家

最近研究の指南書や専門書、その他HOW TO本を仕事柄よく見ます。

正直、第一次産業(農林水産業)、第二次産業(工業)も専門的になり

農家のおじちゃんや、父ちゃん母ちゃんでやっているような会社では対応できないと思います。

先日テレビ東京系WBSで不二家が「AIB食品安全管理システム」を導入し復活するニュースをやっていました。

(「AIB食品安全管理システム」は、食品工場の生産ラインにおける安全を確保(補強)するための衛生プログラム、有害生物防除、清掃活動などで構成されています。製パン・洋菓子・菓子類などに導入されている現場重視の管理システムです。)だそうです。

これは大手だから対応できますが、とても中小企業では対応できない物です。

人の問題は何とかできるとしても、

衛生を保持するための施設導入を含む対応というのは正直現実的ではありません。

中小企業には今それだけの体力はありませんから。

それがあるなら大企業に成長しています。

今成長している企業はインターネット、通信などソフト会社です。

それらはいわばソフト(まやかし)で現実に物は動いていません。

ハードの会社は大企業か零細企業しか生き残れない世の中のようです。

というのも大部分の作業は機械に置き換えられ人が必要とされなくなっています。

生き残れるのは他者に類を見ない技術を持った中小・零細企業のみです。

もしくは人を雇わず家族でやっているような会社です。

中途半端な投資はかえってお金を失ってしまうようです。

それはそうです。考えてみてください。

まったく同じ商品で安い会社と高い会社どちらを選びますか?

これは普通安い会社と言うことになります。

だから中小企業は他の人と同じ物を同じように売っているだけでは、大手にやられます。

中小企業は大手にとって実験台でしかないのですから。

大手ができることなら確実に取られてしまいます。

そして機械化の波が押し寄せ人がいらなくなる。

人間、自分にしかできないことをしないとますます職を失う人が出てきます。

先日もテレビで世界を動かす中小企業を取り上げていましたが、考え方が逆です。

社員数人の小さい会社がすごいのではなく、小さい会社である故生き残れるのです。

人が必要とされていない世の中ですから、

戦後の「産めや増やせや」の時代の価値観では人口は増加しません。

人が必要とされる場所をまず作ることが先決だと思います。

今の世の中知らないと言うことはそれだけで損をするばかりでなく、

極端なことを言えば「手に職のない馬鹿は死ね。」という世の中なのかもしれません。

長い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。

こういう話題はつい熱くなってしまいすみません。

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