吉澤さんからの情報です。自分は研修が会っていけないのが残念です。すごい方が大勢いらっしゃいますので、ぜひお越しください。
第2回ローカルサミットIn松山・宇和島 プログラム
【第1日目】11月21日(土)(会場:子規記念博物館 講堂)
■開会式 13:00~13:25
(1)開会 (2)開会宣言 (3)主催者挨拶 (4)来賓挨拶
■シンポジウム 『志民がデザインする地域とものづくり生命文明の地平in松山』
《基調講演》 13:30~14:25
「新たな生命文明構築の視座―縄文、森里海連環、懐かしい過去にある未来」(仮題)
安田 喜憲(国際日本文化研究センター教授)
《セッション1》
テーマ「逆ビジョンからの地域デザイン」 14:30~16:15
<モデレーター>:手塚伸(場所文化フォーラム)
<キースピーカー>:各20分
① 岸本吉生(ものづくり生命文明機構)「逆ビジョンとものづくり」
② 鶴見恵子(えひめ千年の森をつくる会)「地域をデザインする―森里海の連環」
(事例紹介も含む)
<実践事例紹介>:各10分
(愛媛関係)①久万高原町商工会 渡辺 浩二 ②上島町 兼頭 一司
(県外関係)①新日鉄環境部 篠上 雄彦 ②小田原鈴廣 鈴木悌介
<コメンテーター>:椎川 忍(地域力創造応援団長)、城内 実(衆議院議員)、田中 克(京都大学名誉教授)、環境省関係者他
《セッション2》 テーマ「いのちを繋ぐ3分野(食・農、健康医療、教育)と
アジアとの連帯の輪」16:25~18:10
<モデレーター>長野麻子(ものづくり生命文明機構)
<キースピーカー>:各20分
① 土屋 了介(国立がんセンター病院長)「まちづくりと健康医療」
② 渡辺 泰司(日中産学官交流機構)「アジアとの連帯」
<実践事例紹介>:各10分
(愛媛関係)①アースボイスPJ 榎田 竜路、②健康医療関係者(未定)
(県外関係) ①銀座ミツバチPJ 高安 和夫、②こせがれネットワーク 脇坂 真吏
③京論壇 鈴木 雅映子
<コメンテーター>:宮澤 保夫(星槎グループ会長)、色平 哲郎(佐久総合病院医師)、
木内 孝((株)イースクエア代表取締役会長)、原田 博夫(専修大教授)他
■レセプションIN松山 18:45~20:00(会場:国際ホテル松山)
(1)開会挨拶 (2)乾杯 (3)参加者紹介 (4)地元自慢 (5)遍路ムービー上映等
■交流会 20:00~(会場:なもしグループ各店)
【第2日目】11月22日(日)(会場:愛媛銀行研修所)
■G8セッション 9:00~11:45
(1)開会 (2)メンバー自己紹介 (3)テーマトーク (4)閉会
《各セッション》
モデレーター(県外者)、キーマン(地元)、ラウンドメンバー6名(産官学等)計8名
① 「持続可能な地域社会と食・農」 ②「持続可能な地域社会と環境・森里海連環」
③ 「持続可能な地域社会とまちづくり」④「持続可能な地域社会と経済・産業」
⑤ 「持続可能な地域社会と地域金融」 ⑥「持続可能な地域社会と教育」
⑦ 「持続可能な地域社会と健康医療」 ⑧「持続可能な地域社会とアジアとの連帯」
■エクスカーション(南予街道をゆく) 12:00~
道後、内子(昼食)、大洲、卯之町経由にて宇和島へ
■レセプションIN宇和島 18:30~20:00(会場:宇和島きさいや広場)
(1)開会挨拶 (2)乾杯 (3)参加者紹介 (4)地元自慢 (5)牛鬼等
■交流会 20:00~(会場:袋町ほか中心地)
【第3日目】11月23日(月)(会場:宇和島市役所 大ホール)
■シンポジウム『志民がデザインする地域とものづくり生命文明の地平in宇和島』
《セッション1》
テーマ「地域をデザインする新たな地域金融の役割」 9:00~10:30
<モデレーター>:吉澤 保幸(場所文化フォーラム)
<キースピーカー>:福富 治(愛媛銀行)「新たな地域金融の模索」
<実践事例紹介>:東京(吉澤保幸)、高崎(本木陽一)、宇和島(宮成 雄大)
<コメンテーター>:内山 節(哲学者)、日本銀行等金融関係者他
《セッション2》
テーマ 記念対談「世代を繋ぐメッセージ」 10:30~11:15
<対談者>:清家 元徳(かどや<宇和島>会長)、鈴木 智惠子(鈴廣<小田原>会長)
<モデレーター>:吉澤 保幸(場所文化フォーラム)
《セッション3》
テーマ 記念対談「G8セッションからの政策提言」 11:20~12:00
<発表者>:各セッションのモデレーター(各5分)
■閉会式 第2回ローカルサミット宣言 12:00~12:15
■宇和島エクスカーション(南予街道をゆく)13:00~
木屋旅館、寺町、和霊神社、段畑等
※参加者については敬称略。現段階での予定となっており、変更の可能性もあります。
第2回ローカルサミットIn松山・宇和島 開催要項
趣 旨
昨年秋の米国から発した100年に一度と言われる金融危機、そして日本における政権交替は、これまでの暮らしの前提であった大量消費、大量生産に基づく米国型グローバル資本主義、市場原理主義のあり方を抜本的に問い直す契機となりました。今こそ、世界の中での日本の役割、日本の中での地域が持つ価値の重要性を改めて認識し、その価値を活かす具体的な行動(プラン)を発信する大きなチャンスであるといえます。
既に、私たちは、昨年7月11日~13日の3日間、北の大地十勝に集まり、「第1回ローカルサミットin十勝」を開催し、熱く語り合い、交流をしながら、「人類・いのち・地球が直面する危機は、グローバル資本主義に起因するところがあり、国民国家間の調整・協議のみでは解決できないことを確認しました。そして、私たち志民は、この危機感を共有し、これまでの延長線上に解決を求めるのではなく、忘れられかけている地域の仕組み、ライフスタイルの中に解決の手掛りを求めることにしました。そして、日本がかつて有していた英知を学ぶことを通じて、生きとし生けるものを尊重し、循環と共生に立脚する「場所文化」を蘇らせ、発信し、連携していくことが重要であることを確認しました。蘇える「場所文化」は、利便性や欲望のあくなき追求をやめ、いのちの原点に立ち戻り、出あい、学びあい、助けあいに立脚する「ものづくり生命文明」を目指すものです。昨年のローカルサミットは、「感動に裏打ちされた、志民によるこの実践を通じてこそ、いのちと自然の無事が図られ、地球の未来があると信ずる。」と宣言し、終了しました。
そして、私たちは、この1年間、持続可能なローカル社会創出のため、くらしの起点をいのちの原点である農林水産業におき、森里海の連環から環境保全を構想し、農商工連携によるまちづくりを推進し、いのちの輝きに貢献するものづくりに勤しみ、貨幣価値至上主義からの脱却を図り、いのち・心を大切にした学びの浸透を可能とすべく、自らの場所で、各自の広範囲なアククションを興し、様々な形での連帯を形成してきました。
私たちは、再び志民が集い、こうしたアクションと連帯のあり方をそれぞれ確認しつつ、次の100年に向けての新たな「いのちを繋ぐものづくり生命文明」の社会構想を具体的にデザインし、それをアジア等に発信していかなくてはならないと認識しています。こうした志民レベルでのデザイン構築と実践こそが、政党に頼るのではなく、自らの手で、新しい日本の政治のあり方を指し示し、世界へのメッセージになると確信するところです。
そして、その時、「いのちを繋ぐものづくり生命文明」のデザインは、従来の未来志向モデルに立脚するのではなく、かつて実際に存在していた懐かしい過去の世界の再投影によることではないか、と考えます。かつてローマクラブが投げかけた問題を地球大で解く鍵は、自然との共生、生と死の循環、森里海の循環という我々日本人がかつて持っていた自然観、生命観、倫理観等の再生に他ならないことを示すことに他ならないと確信しています。
「志民」が「志国」に集う・・・・140年前の明治維新から西欧近代国家化による世界における日本の新しいあり方を問い、リードした、若き坂本龍馬の脱藩の道や秋山兄弟と正岡子規が仰ぎ見た「坂の上の雲」にゆかりの松山、宇和島の地において、新たな100年の計を皆で語り、そして、描き出していこうではありませんか。
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